【平屋・3LDK・31坪】小屋裏部屋×廊下なしの回遊動線×開放感のあるLDK(4人家族・モダン)|住友不動産ハウジングの家アカ事例

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@toraumaru30home
住友不動産ハウジング ・ 4人家族 ・ 関東エリア
入居後最終更新 9月5日
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家の基本情報
家タイプ平屋
間取り3LDK
延床31坪
テイストモダン
建築会社住友不動産ハウジング
エリア関東エリア
家族4人家族
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間取り
上棟
完成
外観
造作
暮らし

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編集部の解説記事

廊下をなくして部屋どうしを直接つなぎ、家事の移動を短くした平屋です。延床31坪に小屋裏部屋を加え、LDKには吹き抜けで高さを持たせています。

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投稿では、こだわりが4つ挙げられています。「コンパクトな平屋」「小屋裏部屋あり」「廊下なしの回遊動線で家事楽な家」「開放感のあるLDK」。

延床は31坪、土地は100坪です。面積を抑えながら、廊下を削って動線に回し、小屋裏で使える場所を足す。この記事では、その配分の考え方をいえスタ編集部が整理しました。

目次

施主のこだわりポイント

コンパクトな平屋
小屋裏部屋あり
廊下なしの回遊動線で家事楽な家
開放感のあるLDK
— @toraumaru30home さんの投稿より、編集部が引用

編集部メモ:この家を一言で言うと

挙げられている4つは、すべて面積の使い方の話です。コンパクトにすること、廊下を削ること、小屋裏で足すこと、そしてLDKに開放感を出すこと。

設備では太陽光発電と蓄電池、ZEH対応がそろっています。延床31坪に対して土地は100坪で、外に余裕のある配置です。

編集部が注目した3つのポイント

廊下をなくして、部屋どうしを直接つなぐ

投稿では「廊下なしの回遊動線で家事楽な家」と書かれています。通路のための面積を持たない構成です。

廊下は移動のためだけの面積です。なくせばそのぶんを居室や収納に回せます。代わりに部屋どうしが直接つながるため、通り抜けできる配置にして行き止まりを減らすのが回遊動線です。注意点は、部屋を通らないと行けない場所が生まれることで、来客時の見え方と、寝ている家族の横を通るかどうかを配置で調整する必要があります。

平屋に小屋裏部屋を足す

「小屋裏部屋あり」と書かれています。平屋でありながら、屋根の下の空間を使う構成です。

平屋は屋根が広いぶん、その下に空間が生まれます。小屋裏は天井高の条件を満たせば床面積に算入されない扱いになる場合があり、延床を抑えたまま使える場所を増やせます。一方で天井が低く、夏は熱がこもりやすいため、断熱と換気、そして上がるための階段やはしごの形が使い勝手を決めます。この家は階段下収納も選んでいて、上下の移動手段が階段であることが読み取れます。

コンパクトな延床で、LDKに開放感を出す

「コンパクトな平屋」と「開放感のあるLDK」が並んでいます。面積を抑えたうえで、体感の広さを確保する方向です。

この家は吹き抜けと広いリビングの両方を選んでいます。平屋の吹き抜けは、小屋裏と同じ屋根裏の空間を使うため、どちらにどれだけ振るかという配分になります。床面積を増やさずに開放感を出せる一方、空気の量が増えるぶん冷暖房の計画が必要です。太陽光発電と蓄電池、ZEH対応をそろえているのは、その前提と噛み合っています。

この家から読み取れる、3つの判断軸

通路を残すか、部屋どうしをつなげるか

廊下があると、どの部屋にも他を通らずに行けます。なくすと面積は節約できますが、通り道が部屋の中を通ります。来客の頻度と、家族の生活時間帯のずれ方で判断が変わります。

面積を平面で増やすか、上に足すか

平屋で部屋を増やすと敷地も建物も広がります。小屋裏なら屋根の下をそのまま使えます。使う頻度が低いものほど、上に置く判断がしやすくなります。

開放感を広さで作るか、高さで作るか

床面積を増やすほど費用も増えます。吹き抜けは床を増やさずに体感を変える方法です。ただし冷暖房の計画と断熱の性能が前提になります。

延床31坪・土地100坪という数字

この家の面積を、平屋という条件と合わせて見ていきます。

31坪の平屋に3LDK

31坪はおよそ102平方メートルです。廊下をなくしているため、同じ延床でも居室に回せる面積は増えます。加えて小屋裏があるので、数字以上に使える場所がある構成です。

土地100坪に対する31坪の平屋

敷地に大きな余裕がある関係です。建物の配置を自由に決められるため、日当たりと隣家との距離を優先した置き方ができます。ウッドデッキ・テラスもあり、外に使える面積が残る計画です。

小屋裏と吹き抜けの、屋根の下の取り合い

どちらも屋根の下の空間を使う要素です。吹き抜けを大きく取れば小屋裏は減り、逆も同じです。どちらを優先するかは、収納の量と開放感のどちらを求めるかで決まります。

4人家族の暮らしから見たこの家

4人家族3LDKという構成です。その前提で各要素を見ていきます。

平屋で、家族の距離が近くなる

居室もLDKも同じ階にあります。廊下がないぶん、移動のたびに顔を合わせる形です。子ども部屋がある家も選ばれていて、成長したときの距離は扉と配置で調整する部分になります。

ファミリークローゼットとシューズクローク

衣類を一か所にまとめ、玄関で外のものを止める組み合わせです。回遊動線にすると壁面が減るため、収納をどこに確保するかは同時に決める必要があります。この家は階段下も加えて3か所に分けています。

ワークスペースを持つ

ワークスペース付きが選ばれています。廊下がない家では、独立した部屋を1つ増やすより、LDKや通路になる場所の一角にカウンターを設ける形が取りやすくなります。家族がいる時間帯にどこまで集中できるかは、位置の取り方で変わります。

住友不動産ハウジングで建てるとき、事前に見ておきたいこと

以下は、この家のように廊下をなくす設計や小屋裏を含む平屋を検討する場合に、確認しておきたい項目です。

小屋裏を設ける場合の、高さと面積の条件

小屋裏は天井高や面積の条件によって床面積の扱いが変わります。どこまでなら算入されないのか、上がる手段は階段かはしごか、断熱と換気をどうするかを設計の早い段階で確認しておく項目です。

廊下をなくす設計の実績

通路を持たない間取りは、部屋の並べ方で成立させます。似た構成を手がけた実例があるか、図面を見せてもらえるかを聞いておくと、仕上がりの想像がつきます。来客時の動線をどう処理しているかも合わせて確認する部分です。

太陽光・蓄電池・ZEH対応の標準範囲

この家は3つともそろえています。搭載容量や蓄電池の種類、断熱の仕様で金額が変わるため、標準に含まれる範囲と追加になる部分を見積書の内訳で分けて確認しておく項目です。

  • 小屋裏の天井高・面積と、床面積への算入の扱い
  • 小屋裏に上がる手段(階段かはしごか)と、その設置場所
  • 廊下をなくした場合の、来客時の動線
  • 吹き抜けと小屋裏の、屋根の下の配分
  • 太陽光の搭載容量と、蓄電池の容量・保証期間
  • 収納3か所それぞれに、実際に入る量

平屋で面積を抑える計画ほど、削る場所と足す場所の判断が結果を左右します。何を優先するかを先に決めておくと、打ち合わせでの判断が早くなります。同じ条件で複数社の見積もりを取ると、標準に含まれる範囲の違いが見えてきます。

千葉県・関東エリアで建てるとき

この家は千葉県に建てられています。土地100坪に対して延床31坪の平屋という構成です。

関東エリアは夏の日射が強く、冬は乾いた風が入ります。小屋裏は屋根に近いぶん夏の熱の影響を受けやすいため、断熱の仕様と換気の経路が使い勝手に直結します。平屋は屋根が広く取れるので太陽光を載せる条件としては有利ですが、載せられる容量は屋根の向きと形で変わります。土地に余裕がある場合は、日当たりを優先した配置を検討できます。

よくある質問

廊下をなくすと不便になりませんか?

部屋を通らないと行けない場所が生まれます。家族だけなら問題にならなくても、来客時や生活時間帯がずれる場合に効いてきます。通り抜けできる配置にして行き止まりを減らすのが回遊動線の考え方です。

小屋裏部屋は夏に暑くなりませんか?

屋根に近いため、断熱と換気の仕様で差が出ます。断熱材の位置、換気の経路、必要に応じた冷房の手当てをセットで検討する部分です。使う頻度が高い部屋にするか、収納中心にするかでも必要な性能が変わります。

31坪の平屋で3LDKは狭くなりませんか?

この家は廊下をなくすことで居室に回せる面積を増やしています。加えて小屋裏があるため、数字以上に使える場所がある構成です。部屋数を優先するか、一室あたりの広さを優先するかで判断が変わります。

平屋に吹き抜けは必要ですか?

平屋は屋根の下の空間をそのまま使えるため、吹き抜けと相性があります。床面積を増やさずに開放感を出せる一方、空気の量が増えるので冷暖房の計画が前提になります。小屋裏を優先する場合は、その分だけ吹き抜けは小さくなります。

土地100坪に31坪の平屋は余らせすぎですか?

建物を小さくするぶん、庭や駐車、テラスに回せる面積が増えます。この家はウッドデッキ・テラスを設けています。外構にどこまで手を入れるかで維持の手間が変わるため、使う範囲を決めておくと計画しやすくなります。

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編集後記

この投稿の4つのこだわりは、すべて面積の使い方に関わっています。コンパクトにすると決めたうえで、廊下を削り、小屋裏で足し、高さで開放感を出す。順番に読むと、ひとつの方針でつながっているのが分かります。

延床を抑える計画は、我慢の記録になりがちです。@toraumaru30home さんの家は、抑えたうえで別の手段を重ねた例として参考になります。


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