【二世帯・5LDK以上・57坪】ビルトインガレージ×中庭×海外風LDKの完全分離二世帯住宅|クレバリーホームの家アカ事例

クレバリーホームで完全分離型の二世帯住宅を建てた、@capy_garagehouse さんの愛知の家。土地118坪・延床57坪・5LDK以上という、二世帯住宅として現代的にゆとりあるサイズに、海外風LDK × ビルトインガレージ × 中庭」という3つの強力な要素を組み合わせています。「ブルードゥパリのキッチン × オレンジの下がり天井 × ノーブルベージュ × ゴールド」という配色設計、スタディコーナー・フリースペース・キッズスペースなど多用途な空間設計、そして完全分離の二世帯——家アカの中でも”作り込みの濃度”が一段違う1軒です。

この記事では、家アカの写真だけでは伝わりにくい「なぜこの家がうまくいっているのか」を、いえスタ編集部の視点で読み解きます。クレバリーホームで二世帯住宅を検討中の方、海外風LDKの素材選びを考えている方、ビルトインガレージ付きの家を建てたい方の参考になればうれしいです。

目次

この家の基本情報

家タイプ二世帯住宅 / 2階建て
間取り5LDK以上
延床面積57坪
土地面積118坪
テイスト海外風
地域愛知県
家族構成4人家族(+親世帯)
建築会社クレバリーホーム
主な設備食洗機(ビルトイン) / タンクレストイレ / パントリー
収納の工夫ウォークインクローゼット / 階段下収納
暮らしのこだわりビルトインガレージ / 中庭 / 回遊動線 / 広いリビング / 子ども部屋 / スタディコーナー / フリースペース / キッズスペース / ウッドデッキ・テラス

施主のこだわりポイント(投稿より引用)

海外っぽいLDKを目指した家づくり🏠

ブルードゥパリのキッチン×オレンジの下がり天井、ノーブルベージュ×ゴールドでまとめています。

中庭やガレージ、完全分離の二世帯で暮らしやすさも重視。

スタディコーナーやフリースペース、キッズスペースなど、それぞれが好きな場所で過ごせる家にしました。

— @capy_garagehouse さんのInstagramより

編集部メモ:この家を一言で言うと

海外風LDKの色彩設計 × ビルトインガレージ × 完全分離二世帯を、118坪・57坪のスケールで本気で組み立てた家」。@capy_garagehouse さんが書いている素材名(ブルードゥパリ、ノーブルベージュ、ゴールド)は、本気で海外風を狙う家アカでよく出る固有名詞。色のオーケストレーションを言語化できているのは、設計プロセスの解像度が極めて高い証拠です。

編集部が注目した3つのポイント(この家固有)

1. 「ブルードゥパリ × ノーブルベージュ × ゴールド」の海外風配色設計

海外風LDKの色彩設計で、最も重要なのは“配色を言語化できているか”。@capy_garagehouse さんが挙げている要素を分解すると、(a) ブルードゥパリ=深いブルー(おそらくキッチン面材かタイル)、(b) オレンジの下がり天井(アクセント天井)、(c) ノーブルベージュ=上品なベージュトーン(壁か床のベース色)、(d) ゴールド=水栓・取手・照明の金物——という4色構成。

これは「ベース色2 × アクセント色2」という配色設計の王道パターンで、ノーブルベージュが床・壁の大面積、ゴールドが金物のアクセント、ブルードゥパリがキッチンの主役、オレンジが天井の差し色、と役割が明確に分かれています。“色名”レベルでこだわりを言語化できている家は、写真の完成度も高いのがインテリア設計の法則。海外風を本気でやるなら、この4色構成のような”パレット設計”を最初に決めるのがコツです。

2. 完全分離型 × 二世帯住宅で57坪・5LDK以上を成立させる面積配分

二世帯住宅には、(a) 完全同居型(玄関・水回り共用)、(b) 部分共用型(玄関共用+水回り別)、(c) 完全分離型(玄関・水回り全て別)の3パターンがあります。完全分離型は最もプライバシーが保てる代わりに、設備(玄関・キッチン・浴室・トイレ・洗面)を2セット作るためコストが高くなります。

57坪を完全分離2世帯で割り振ると、各世帯27〜29坪程度。これに玄関2つ、リビング2つ、キッチン2つ、浴室2つ、トイレ2〜3つ(来客用込み)が入る。1世帯29坪で3LDK程度のサイズ感を確保しつつ、全体としては5LDK以上の構成にする、というバランス。118坪の土地に57坪建てる建蔽率は約48%で、二世帯としては適正レンジ。中庭やガレージを確保できる余裕は、土地に余裕があってこそ。愛知県の郊外ならこの土地・延床ボリュームは現実的なサイズ感です。

3. ビルトインガレージ × 中庭 × ウッドデッキの「外部空間3点セット」

ビルトインガレージ(インナーガレージ)は、“住宅の一部としての車庫”。雨に濡れずに乗降できる、防犯性が高い、車を観賞物として楽しめる、というメリットの一方、(a) 車2台分なら約12〜18坪を消費、(b) 排気・断熱対策が必要、(c) 上部が居室なら騒音対策、というデメリットも。@capy_garagehouse さんの家は57坪のうち十数坪をガレージに振っているので、“住むだけの家”でなく”暮らしの拠点”として車を扱う設計と言えます。

中庭は、二世帯住宅で“両世帯の共有空間”として機能する設計。プライバシーを保ちながら、両世帯の子どもや孫が安全に外で遊べる場所として価値が高い。ウッドデッキは中庭または南面の延長として、第二のリビング的な使い方が定番。「ガレージで車を楽しむ × 中庭で家族と過ごす × ウッドデッキで外気と繋がる」という3つの外部空間が、内部の海外風LDKと連携することで、家全体が”海外のヴィラ”のような体験になります。

この家から学べる、二世帯住宅 × 海外風で家を建てるときの3つの判断軸

判断軸1:完全分離 vs 部分共用 vs 完全同居の選び方

二世帯のタイプは、家族の関係性 × 予算 × 土地サイズで決まります。プライバシーを最優先するなら完全分離(建築費1.5〜2倍)、コストを抑えたいなら完全同居(建築費1.0〜1.2倍)、中間が部分共用(建築費1.2〜1.5倍)。完全分離は将来”二世帯解消”時の貸し出し・売却もしやすいのが大きなメリット。土地が広く、予算に余裕があれば、完全分離が長期的には資産価値を保ちやすい選択です。

判断軸2:海外風の”色名”を最初に決める設計プロセス

海外風LDKを成立させるには、“なんとなく海外っぽい”ではなく、具体的な色名で設計するのが肝。例えば「ノーブルベージュ × ゴールド」のような4色パレットを決めてから、家具・建具・タイル・水栓を順次選んでいくと、ブレない仕上がりになります。逆に色を決めずに進めると、最終的に”ぼやけた海外風”になりがち。設計士に「○○色 × ○○色のパレットで進めたい」と最初に伝えることが、海外風成功の最大のコツです。

判断軸3:ビルトインガレージは趣味車か日常車かで設計が変わる

ビルトインガレージは、“日常使いの車庫”なら最低限の広さ+アクセス重視、”趣味車の保管”なら防音・断熱・換気+メンテスペース、という設計の違いがあります。@capy_garagehouse さんのアカウント名から推測すると、車自体への愛着がある可能性大。趣味車保管なら、(a) ガレージ床面積を最低でも車1台分+作業スペース2帖、(b) 換気扇+換気窓を計画、(c) 車の出入口の上に居室を作るなら遮音材を仕込む、の3点を新築時に決めるのが大事です。

愛知県でクレバリーホームを検討する人へ|編集部メモ

クレバリーホームは、新昭和グループのハウスメーカーで「外壁タイル標準仕様」が代表的な特徴。30〜50年メンテナンス費用を抑える長期視点の家づくりに向いています。「CXシリーズ」「グランシェルテ」など複数の商品ラインを持ち、二世帯住宅にも対応。愛知県は地場の自由設計工務店も多いエリアなので、クレバリーホーム単独で決めず、地場の有力工務店と見比べるのが定石です。

比較するときは、必ず同じ条件(延床57坪・二世帯・断熱等級・標準仕様)で見積もりを取り、二世帯住宅の「設備2セット化のコスト」「将来の解体・売却時の資産価値」も合わせて確認するのがおすすめ。海外風の素材は標準仕様外のオプションになるケースが多いので、見積もりの段階で具体的な素材名を伝えて出すのが大事です。

よくある質問

Q. 完全分離型二世帯の建築費は通常の戸建ての何倍くらい?

A. 一般的に、同じ延床の単世帯住宅と比較して1.5〜2倍程度になります。理由は、玄関・キッチン・浴室・トイレ・洗面など水回り設備を2セット作るため。57坪の完全分離二世帯なら、本体価格で4,000〜6,000万円のレンジが目安。土地代は別。長期的には親世帯のサポートが受けやすい・両世帯の生活費が分担できるなどのメリットがあります。

Q. ビルトインガレージで車2台分は何坪必要ですか?

A. 標準的な車2台分なら12〜15坪が目安。普通車(幅1.7m × 長さ4.7m)2台+通路(90cm以上)+作業スペース(必要なら2〜4帖)で計算します。SUV2台や輸入車を想定するなら、もう一回り広く見ておくと余裕。延床57坪のうち15坪をガレージに振ると、居住スペースは42坪。二世帯で割ると各世帯21坪程度なので、家族構成によっては手狭になる可能性も。土地と延床のバランスで判断する部分です。

Q. 海外風LDKの「ブルードゥパリ」のような色名はどこで指定できますか?

A. キッチンメーカー(タカラスタンダード、トーヨーキッチン、リクシル、トクラス、PORTERHOUSE等)のショールームで、面材の色見本が取れます。輸入キッチンメーカー(ウッドワン、IKEAなど)は独自カラーバリエーションあり。タイルやクロスは、サンゲツ・リリカラ・トキワなど大手メーカーのショールームで色番号レベルで選べます。海外風を本気で目指すなら、最低3〜5社のショールームを回って色見本を集めるのがおすすめ。

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編集後記

@capy_garagehouse さんの家は、完全分離二世帯 × 海外風LDK × ビルトインガレージ × 中庭、という大物要素を4つも同時に成立させている稀有な例。一般的に、これら一つひとつが家づくりの主軸になる要素ですが、118坪 × 57坪のスケールで全部に手を出して、なお”作りすぎ感”なくまとめている設計力は見事。色名(ブルードゥパリ、ノーブルベージュ、ゴールド)まで言語化できているこだわりは、家アカの中でも上位の解像度です。二世帯住宅・海外風LDK・ガレージハウスを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

他のハウスメーカーとも比較したい方へ

クレバリーホームも気になるけど、二世帯住宅やガレージハウスを建てるなら他社とも比較してから決めたい、という方は、複数社のカタログを一括で取り寄せられる無料サービスの活用がおすすめです。希望条件(二世帯・57坪前後・予算)を入力するだけで、条件に合うハウスメーカーが提案されます。

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  • 4人家族
  • 海外っぽいLDKを目指した家づくり🏠
    ブルードゥパリのキッチン×オレンジの下がり天井、ノーブルベージュ×ゴールドでまとめています。
    中庭やガレージ、完全分離の二世帯で暮らしやすさも重視。
    スタディコーナーやフリースペース、キッズスペースなど、それぞれが好きな場所で過ごせる家にしました。

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