【2階建て・4LDK】螺旋階段×R壁×中庭で叶える“普通じゃない”海外風ラグジュアリー住宅(4人家族・関東エリア・土地50坪)|家アカ事例

2階建て・4LDK 海外風住宅の事例(@ma_home2)|いえスタ家アカ
@ma_home2
4人家族
完成最終更新 9月2日
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家の基本情報
家タイプ2階建て
間取り4LDK
延床50坪
テイスト海外風
家族4人家族
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間取り
上棟
完成
外観
造作
暮らし

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編集部の解説記事

関東エリアに建つ、海外風×ラグジュアリー×モダン2階建て4LDK4人家族・土地50坪の家。2回目の注文住宅で「普通じゃない面白い家」を追求し、玄関を開けてまず目に入る螺旋階段、吹き抜けのR壁(曲面壁)、リビングに面した中庭によるカーテンレスの完全プライベート空間を実現した事例です。お風呂や洗面までタイルで造作し、細部まで非日常感を追い込んだ、遊び心と美意識にあふれた住まい。「他にはない個性」と「関東エリアの住宅地でも開放的に暮らせる工夫」を両立させた設計が、この家のいちばんの読みどころです。

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この記事では、家アカの写真だけでは伝わりにくい「”普通じゃない家”を成立させる設計の工夫」を、いえスタ編集部の視点で読み解きます。関東エリアで個性的な注文住宅を検討している方、螺旋階段や中庭のある海外風・ラグジュアリーな家に憧れる方、2軒目の家づくりでこだわりを追求したい方の判断材料になればうれしいです。※延床面積は投稿者未記載のため割愛しています。

目次

施主のこだわりポイント

2回目の注文住宅なので、“普通じゃない面白いお家”にしたくて、いろんな会社に提案していただいた設計図の中で、一番“なんだこれ”と思ったところにお願いしました!玄関を開けてまず見える螺旋階段、そして吹き抜けにR壁、リビングに面した中庭でカーテンなしの完全プライベート空間が完成。お風呂や洗面もタイルで造作してもらったのがお気に入りです。
— @ma_home2 さんの投稿より、編集部が引用

編集部メモ:この家を一言で言うと

「螺旋階段・吹き抜けのR壁・中庭のカーテンレス空間・タイル造作の水回りといった”普通じゃない”要素を大胆に採り入れ、他にはない個性を形にした、海外風×ラグジュアリーな2階建て」。この家のいちばんの個性は、2回目の注文住宅だからこその”攻めた”家づくりにあります。1軒目の経験を踏まえ、「一番”なんだこれ”と思った」大胆な設計を選び取った施主の審美眼が、玄関正面の螺旋階段や吹き抜けの曲面壁(R壁)に表れています。同時に、リビングに面した中庭でカーテンなしの完全プライベート空間を実現するなど、関東エリアの住宅地という制約の中で開放感も確保。デザインの遊び心と暮らしの快適さを、高い次元で両立させた一軒です。

編集部が注目した3つのポイント

1. 螺旋階段 × 吹き抜け × R壁 — “普通じゃない”を形にした主役空間

この家の象徴が、玄関を開けてまず目に入る螺旋階段です。施主が「一番”なんだこれ”と思った設計にお願いした」と語るとおり、螺旋階段は空間の主役となる彫刻のような存在感を放ちます。直線的な階段と違い、曲線が生む優雅さと動きが、海外の邸宅のような非日常感を演出。玄関からの第一印象で”普通じゃない家”を強く印象づけます。

吹き抜けとR壁(曲面壁)が、その世界観をさらに引き立てます。吹き抜けで縦に空間を抜き、螺旋階段の造形を引き立てながら、壁を直線ではなく緩やかな曲面(R)にすることで、空間全体に柔らかさと有機的な美しさが生まれます。角のないR壁は光の陰影も美しく、ラグジュアリーで海外風な空間の完成度を高めます。個性を”やりすぎ”に見せず洗練させる、素材と造形の使い方が光ります。

2. 中庭 × カーテンレス — 関東エリアの住宅地で完全プライベートな開放感

「リビングに面した中庭でカーテンなしの完全プライベート空間」は、関東エリアの住宅地で開放感を得るための巧みな解答です。隣家が近い都市部で外向きの大きな窓をつくると、視線が気になってカーテンが手放せません。そこで建物で囲んだ中庭にリビングを面させれば、外からの視線を完全に遮りながら、光と風、緑を取り込めます。カーテンを一切使わず、開け放ったまま暮らせる贅沢が実現します。

中庭は、海外風・ラグジュアリーな世界観とも好相性です。内と外がシームレスにつながり、リビングから中庭を眺める構図は、まるでリゾートホテルのよう。土地50坪という都市部の敷地でも、中庭を囲むプランなら、プライバシーと開放感、そしてデザイン性を同時に手に入れられます。都市の制約を、唯一無二の魅力に変えた設計です。

3. タイル造作の水回り × ホームシアター — 細部まで詰めた非日常

この家は、水回りの細部まで妥協していません。お風呂や洗面をタイルで造作することで、既製品では出せない質感とデザインを実現。タイルは色・柄・貼り方の組み合わせが無限で、海外のホテルやヴィラのような空間をつくれます。毎日使う水回りが”見せたくなる場所”になることで、暮らしの満足度が大きく高まります。施主が「お気に入り」と語るのも納得のこだわりです。

さらにホームシアターを備え、非日常のエンターテインメント空間も確保。映画や音楽を大画面・大音量で楽しめる専用空間は、家にいながら特別な時間を過ごせる贅沢です。螺旋階段やR壁、中庭、タイル造作、ホームシアター——一つひとつが”普通じゃない”を体現し、それらが海外風×ラグジュアリーという一貫した世界観でまとまることで、他にはない完成度の高い住まいになっています。

この家から学べる、個性的な家をつくる3つの判断軸

判断軸1:“主役”を決めて空間を組み立てる

個性的な家をつくるなら、螺旋階段のような”主役”を一つ決め、そこを軸に空間を組み立てるのが効果的です。主役が明確だと、他の要素(吹き抜け・R壁・素材)がそれを引き立てる脇役として機能し、全体に一貫性が生まれます。あれもこれもと詰め込むより、「この家の顔は何か」を決めてから設計すると、”やりすぎ”ではなく”洗練された個性”になります。

判断軸2:都市の開放感は「中庭×カーテンレス」でつくる

関東エリアのような住宅密集地で開放感を得るには、外向きの窓ではなく、建物で囲んだ中庭に開口を取るのが正攻法です。中庭側なら視線を完全に遮りながら光と風を取り込め、カーテンなしで暮らせます。プライバシー・採光・デザイン性を同時に叶えられる中庭は、都市部の限られた敷地でこそ真価を発揮します。

判断軸3:こだわりは「一貫した世界観」でまとめる

螺旋階段・R壁・中庭・タイル造作・ホームシアターといった個性的な要素も、海外風×ラグジュアリーという一貫したテイストでまとめることで、統一感のある空間になります。個々の要素が好きなだけで採り入れると散らかって見えがち。「どんな世界観にしたいか」という軸を決め、素材・色・造形をその軸に沿って選ぶことが、完成度を高めるコツです。

2階建て4LDKの広さ別の考え方|35坪・40坪・45坪の目安

螺旋階段や中庭、吹き抜けといった個性的な設計は、坪数に応じて取り込み方が変わります。2階建て4LDKを検討する際の、広さ別の考え方を整理しました。

35坪前後 2階建て(4LDK)

4人家族が個室を確保しつつ、螺旋階段か中庭のどちらか、または吹き抜けを主役に据えられるサイズ。優先順位づけをすれば、個性的な見せ場を一つしっかりつくれます。都市部の限られた敷地でも実現しやすいボリュームです。

40坪前後 2階建て(4LDK)

螺旋階段+中庭や吹き抜けを両立しやすいサイズ。個室にゆとりを残しつつ、タイル造作の水回りやホームシアターといった+αも取り込みやすくなります。個性と暮らしやすさをバランス良く両立できます。

45坪前後 2階建て(4LDK〜)

螺旋階段・中庭・吹き抜け・ホームシアター・書斎などを贅沢に組み合わせられるボリューム。延床が増えるぶん建築費も上がり、都市部は敷地・法規の制約もあるため、必要な広さと予算のバランスを見極めたいサイズです。

4LDK 2階建て|4人家族の使い方と選び方

4人家族で4LDKを選ぶと、個室に加えて書斎やホームシアターなどの+αを持てます。使い分けを整理しました。

4人家族に4LDKが向いている理由

夫婦+子ども2人にそれぞれ個室を用意でき、さらに書斎やホームシアターといった趣味・仕事の空間も確保できるのが4LDKの魅力です。今回の事例のように、こだわりの詰まった共有空間(螺旋階段・中庭・広いリビング)と個室のバランスを取りたい家庭に好相性。子どもの成長に合わせて個室の使い方を変えられるよう、可変性も意識しておくと長く使えます。

2軒目の家づくりで意識したいこと

今回の事例は2回目の注文住宅。1軒目の経験があると、暮らしの中で本当に必要なもの・不要なものが見えているため、思い切った個性やこだわりを追求しやすくなります。ただし個性を優先しすぎて日常の使い勝手を損なわないよう、螺旋階段の動線や中庭のメンテナンスなど、暮らし始めてからの実用面もあわせて検討すると、満足度の高い家になります。

個性的な家を建てるなら|会社選びのポイント

螺旋階段・R壁・中庭・タイル造作といった個性的な設計は、会社によって提案力や対応力が大きく変わります。依頼先を選ぶ際に比較しておきたいタイプを整理しました。

設計事務所・デザイン提案型|個性を突き詰めたい人に

螺旋階段やR壁、中庭、タイル造作など”普通じゃない”設計を実現したいなら、デザイン提案力の高い設計事務所やデザイン系工務店が有力です。今回の施主が「一番なんだこれと思った設計」を選んだように、大胆な提案をしてくれる会社を探すのが近道。複数社に設計を依頼し、提案内容を比較すると、自分の理想に近い会社が見つかります。

大手ハウスメーカー|個性と性能・安心の両立

大手はデザインの実績も豊富で、性能・保証・アフターサービスの総合力が強み。個性的な設計を、構造や性能の裏付けとともに安心して任せたい層向けです。中庭や吹き抜けの実績を確認しつつ、どこまで自由な設計に対応できるか相談するとよいでしょう。

地域の実力派工務店|コストと自由度のバランス

地域に根ざした自由設計の工務店は、コストを抑えつつ自由な設計に対応できる場合があります。タイル造作や中庭など手仕事が活きる部分は、職人の技術力がある工務店の得意分野。個性とコストのバランスを取りたい人向けです。性能や施工品質の実績もあわせて確認しましょう。

  • 螺旋階段・R壁・吹き抜けなど個性的な意匠の設計・施工力
  • 中庭×カーテンレスで都市部の開放感とプライバシーを両立する設計
  • タイル造作の浴室・洗面など造作・素材の対応力
  • ホームシアター・書斎など趣味空間の提案力
  • 太陽光発電・蓄電池・断熱性能など個性と両立する基本性能

1社で決め切らず、最低3社に設計・見積もりを依頼して提案を比較するのが、理想の個性的な家に近づくコツです。※この投稿では建築会社名が未記載のため、上記は一般的な選び方として参考にしてください。

関東エリアで建てる人へ|編集部メモ

関東エリアは、土地価格が高く敷地が限られるため、限られた面積で個性と開放感をどう両立するかが家づくりの鍵になる地域です。今回のように土地50坪でリビングに面した中庭を設ける構成は、隣家が近い都市部でもカーテンレスの完全プライベート空間を実現できる、非常に理にかなった選択。中庭を囲むプランは、プライバシー・採光・デザイン性を同時に叶えられます。

比較するときは、必ず同じ条件(延床・間取り・断熱等級・中庭や造作の有無)で見積もりを取り、坪単価だけで判断しないこと。螺旋階段・R壁・タイル造作・中庭・ホームシアターといった個性的な要素は、会社によって対応可否や費用が大きく異なり、総額が数百万円単位で変わります。都市部は日照・斜線などの法規制も設計に影響するため、早い段階で敷地条件を確認を。中庭は排水やメンテナンスまで見越して計画しておくと安心です。

よくある質問

Q. 螺旋階段のある家を建てるとき、注意点はありますか?

A. デザイン性が高い一方、動線や実用面への配慮が必要です。螺旋階段は省スペースで空間の主役になりますが、大きな家具の上げ下ろしがしにくい、勾配が急になりやすいといった面もあります。今回の事例のように玄関正面に配置すると強い印象を与えられますが、日常の使い勝手(手すり・踏面の広さ)もあわせて設計することが大切。デザインと実用のバランスを、設計者とよく相談して決めましょう。

Q. 都市部でカーテンなしの暮らしは本当にできますか?

A. リビングを中庭に面させれば、関東エリアの住宅地でもカーテンなしで暮らせます。建物で囲んだ中庭に開口を取れば、外からの視線を完全に遮りながら光と風を取り込めるため、カーテンを一切使わず開け放ったまま過ごせます。今回の事例はまさにこの手法で完全プライベート空間を実現しています。ポイントは中庭の広さと建物高さのバランス。狭すぎると暗くなるため、採光を検討しながら計画しましょう。

Q. お風呂や洗面をタイルで造作するメリットは何ですか?

A. 既製品では出せない質感とデザインを実現でき、空間の満足度が大きく高まります。タイルは色・柄・貼り方の組み合わせが豊富で、海外のホテルやヴィラのような個性的な水回りをつくれます。毎日使う場所が”見せたくなる空間”になるのが最大の魅力。一方で、目地の掃除やコスト、施工する職人の技術力が仕上がりを左右するため、実績のある会社に依頼し、メンテナンス性もあわせて検討するのがおすすめです。

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編集後記

@ma_home2 さんの家は、写真だけ見ると「螺旋階段や中庭のある海外風のラグジュアリーな2階建て」ですが、こだわりを読み解くと、2回目の注文住宅だからこその「普通じゃない面白い家をつくりたい」という明確な思いを、玄関正面の螺旋階段、吹き抜けのR壁、中庭のカーテンレス空間、タイル造作の水回りという大胆な要素で形にし、それらを海外風×ラグジュアリーという一貫した世界観でまとめた設計が見えてきます。個性を追求しながら、関東エリアの住宅地でも開放的に暮らせる中庭の工夫まで両立させた完成度が、この家の魅力です。家アカは「写真の雰囲気」だけで見られがちですが、こうして背景を分解すると、自分が建てるときに何を優先すべきかが見えてきます。他にはない個性的な家に憧れる方は、ぜひ参考にしてみてください。


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  • 2回目の注文住宅なので、“普通じゃない面白いお家”にしたくて、色んな会社に提案していただいた設計図の中で一番“なんだこれ”と思ったところでお願いをしました!!

    玄関を開けてまず見える螺旋階段、そして吹き抜けにR壁、リビングに面した中庭でカーテンなしの完全プライベート空間が完成しました✨

    お風呂や洗面もタイルで造作してもらったのでお気に入りです🥺

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