
この家を建てた会社
積水ハウス株式会社
この家のこと、建てたご本人に直接聞けます。
@mi_home0614 さんに聞いてみるInstagramのDMが開きます他社とも比べたい方は
エリアの会社をまとめて一括請求(無料)リビングの床面積を増やせないとき、打つ手は「広げる」だけではありません。岡山県で積水ハウスの2階建て・延床33坪を建てた @mi_home0614 さんの家は、天井方向に空間を伸ばすという選択をしています。
延床33坪は、2階建てとしては標準的な広さです。土地は60坪あるものの、建物を大きくすればその分だけ庭や駐車スペースが削られます。限られた面積のなかでリビングの体感を変えるために、この家が使ったのが吹き抜けでした。
この記事では、@mi_home0614 さんの投稿にある情報をもとに、33坪・3LDK・2人暮らしという条件で何を優先したのかを整理します。あわせて、同じ規模で家を考えている方が参考にできる判断のポイントもまとめました。
施主のこだわりポイント
リビングがあまり広くとれなかったため、吹き抜けを採用し大空間にしました!キッチンはタイルとキッチンハウスの色味を寄せて、ラグジュアリー空間にしました! — @mi_home0614 さんの投稿より、編集部が引用
編集部メモ:この家を一言で言うと
制約を前提にして、その中で効く手を選んだ家です。リビングの面積は増やせない。だから床ではなく天井の方向に空間を伸ばす。キッチンは面積ではなく素材の統一で質感を上げる。どちらも「広さ以外の変数」で体感を変える方法で、33坪という規模を考えると理にかなった判断です。
編集部が注目した3つのポイント
1. リビングの広さを、床面積ではなく天井高で解決している
投稿によると、リビングが広く取れなかったことが吹き抜けを採用した理由です。吹き抜けは床面積を増やさずに空間の体感を変えられる手法で、平面図の畳数だけを見ていると気づきにくい選択肢になります。
一般に、吹き抜けを設けると2階の床がその分なくなります。33坪という規模では、その面積をどこから捻出するかが設計上の分かれ目になります。この家は3LDKなので、部屋数を欲張らずに空間の質へ振ったと考えると筋が通ります。同じ判断をする場合は、2階に必要な部屋数を先に確定させてから吹き抜けの大きさを決めると検討しやすくなります。
2. キッチンは「色味を寄せる」ことで質感をつくっている
本人の言葉では、タイルとキッチンハウスの色味を寄せてラグジュアリーな空間にした、とあります。素材そのものを高価なものにするのではなく、異なる素材の色を揃えることで統一感を出すという考え方です。
この方法は、予算の配分という観点でも参考になります。面積の大きい壁や床は色を揃えるだけでも印象が変わるため、費用をかける場所を絞りやすくなります。ショールームでキッチンを選ぶときは、単体の見た目だけでなく、隣接するタイルや床材と並べたときの色の相性を確認しておくと、仕上がりのズレが起きにくくなります。
3. 33坪で書斎・ワークスペースを確保している
設備の申告には書斎・ワークスペースが含まれています。33坪・3LDKでこの用途を取ると、他の部屋のどこかを削るか、共用部の一角を使うことになります。
2人暮らしの場合、将来の使い方が変わりやすいのがこの手の部屋です。独立した個室にするか、リビングや階段まわりの一角にするかで、後から用途を変えられる余地が変わります。設けること自体より、どこに置くかで使い勝手が決まる部分なので、間取りを検討する段階で生活動線と一緒に考えておくと安心です。
この家を「吹き抜け」「素材の統一」「省エネ」の3軸で読む
吹き抜けという選択
吹き抜けは開放感の代わりに、2階の床面積と冷暖房の負荷を差し出す手法です。近年は住宅の断熱性能が上がっているため、以前より採用しやすくなっていますが、快適さは吹き抜けの有無ではなく断熱・気密の性能で決まります。採用を検討する場合は、天井高だけでなく窓の性能や空調計画をセットで確認してください。
素材の統一という選択
タイル、キッチン、床、建具。それぞれ単体で選ぶと、組み合わせたときに色が喧嘩することがあります。この家のように色味を寄せる方針を最初に決めておくと、迷ったときの判断基準になります。サンプルは必ず同じ光の下で並べて比べるのが確実です。
太陽光発電という選択
この家は太陽光発電を採用しています。吹き抜けのある家は空調の稼働時間が長くなりやすいので、光熱費の見通しを立てる意味でも相性のよい組み合わせです。導入を検討する場合は、屋根の向きと面積、そして売電と自家消費のどちらを主にするかで最適な容量が変わります。
延床33坪という規模をどう考えるか
坪数だけでは住み心地は決まりませんが、判断の目安にはなります。この家と同じ規模を検討する場合の考え方を整理します。
30坪前後
2人〜3人暮らしで選ばれることが多い規模です。個室を増やすほど共用部が圧迫されるため、部屋数とリビングの広さのどちらを優先するかを先に決めておくと設計がぶれません。
33坪という中間
この家の規模です。3LDKなら各室にゆとりを持たせやすく、吹き抜けのような「面積を使う演出」も選択肢に入ります。逆に4LDK以上にすると、1部屋あたりは小さくなります。
40坪以上
部屋数と広さを両立しやすくなりますが、建築費と土地の広さの両方が必要になります。総額への影響が大きいので、必要な部屋数から逆算して決めるのが現実的です。
2人家族の間取りで考えたいこと
この家は2人家族です。家族構成によって、同じ坪数でも最適な配分は変わります。
いまの人数で最適化しすぎない
2人暮らしのために部屋数を絞る判断はありますが、将来的に用途が増える可能性も含めて考えると、可変性のある部屋をひとつ持っておく選択もあります。この家の書斎・ワークスペースは、その役割を担える位置づけです。
収納は使う場所の近くに置く
この家はウォークインクローゼット、階段下収納、リビング収納の3か所を申告しています。収納は総量より配置で使い勝手が決まるため、まとめて大きく取るより、使う場所の近くに分散させたほうが日常のストレスが減ります。
共用部に広さを寄せやすい
人数が少ないぶん、個室を最小限にしてリビングやダイニングに面積を寄せる配分が取りやすくなります。この家が吹き抜けを選べたのも、その配分と無関係ではありません。
積水ハウス株式会社が気になったら
積水ハウス株式会社に聞いてみるいえスタの紹介としてお繋ぎできます積水ハウスで建てる場合に確認しておきたいこと
この家の建築会社は積水ハウスです。大手ハウスメーカーで検討する場合、確認しておくと判断しやすい項目を挙げます。
構造と工法の選択肢
大手メーカーは複数の構造・商品ラインを持っていることが多く、選ぶラインによって間取りの自由度と価格帯が変わります。吹き抜けのような大きな空間を計画する場合は、希望のプランがその工法で実現できるかを早い段階で確認してください。
標準仕様とオプションの境界
キッチンやタイルなどの仕上げは、標準の範囲とオプションで金額が大きく動きます。見積もりの段階で、どこまでが標準に含まれるかを一覧で出してもらうと比較しやすくなります。
保証とアフターサービス
初期保証の年数、延長の条件、定期点検の間隔は会社ごとに違います。長く住む前提なら、建てた後の費用も含めて比べておくと総額の見え方が変わります。
- 希望する間取りが、選ぶ構造・商品ラインで実現できるか
- 吹き抜けを設けた場合の断熱・空調計画と、光熱費の目安
- キッチン・タイルなど仕上げの標準範囲とオプション費用
- 太陽光発電の容量と、売電・自家消費の想定
- 初期保証の年数と延長条件、定期点検の間隔
仕様や価格は時期・地域・商品ラインによって変わります。ここに挙げたのは確認の観点で、金額の目安ではありません。実際の条件は必ず担当者にご確認ください。
中国エリアで家を建てるときの視点
この家は岡山県で建てられています。地域によって土地の価格帯や気候条件が違うため、同じ坪数でも総額と設計の前提が変わります。
土地60坪に延床33坪という配分は、庭や駐車スペースに余裕を持たせやすいバランスです。都市部で同じ配分を取るのは難しい場合が多いので、建物の広さだけでなく、土地に対する建物の割合もあわせて見ておくと、実例を自分の条件に置き換えやすくなります。
よくある質問
吹き抜けは寒くありませんか
快適さは吹き抜けの有無ではなく、断熱・気密の性能と空調計画で決まります。性能が確保されていれば、吹き抜けがあっても温度差は抑えられます。検討する場合は、断熱等級や窓の仕様、暖房の方式をあわせて確認してください。
33坪で3LDKと吹き抜けは両立できますか
この家が実際にその構成です。ただし吹き抜けの面積だけ2階の床がなくなるため、2階に必要な部屋数と広さを先に決めておく必要があります。部屋数を増やしたい場合は、吹き抜けの大きさを調整するか、坪数を上げる判断になります。
キッチンの色味を揃えるコツはありますか
サンプルを同じ光の下で並べて比べるのが基本です。ショールームの照明と自宅の照明では見え方が変わるため、可能であれば現場や自然光の下でも確認してください。
この家の詳しい費用は分かりますか
費用は投稿に記載がないため、いえスタでは把握していません。実際の金額は、依頼先や仕様、時期によって大きく変わります。目安を知りたい場合は、条件を伝えて複数社から見積もりを取るのが確実です。
同じ条件の家アカをもっと見る
- ▶ 2階建ての家アカ実例を見る
- ▶ 3LDKの家アカ実例を見る
- ▶ 吹き抜けのある家の実例を見る
- ▶ アイランドキッチンの実例を見る
- ▶ ラグジュアリーテイストの実例を見る
- ▶ 2人家族の家アカ実例を見る
- ▶ 積水ハウスの家アカ実例を見る
編集後記
「広く取れなかったから吹き抜けにした」という一文に、この家の考え方が表れています。制約をなくそうとするのではなく、制約を前提に別の手を選ぶ。土地や予算に限りがあるなかで家を建てる人にとって、参考になる進め方だと思います。
@mi_home0614 さん、掲載にご協力いただきありがとうございました。
【PR】
この家を建てた会社
積水ハウス株式会社いえスタ提携
この会社が気になったら、いえスタの紹介としてお繋ぎできます。
他社とも比べたい方は
エリアの会社をまとめて一括請求(無料)積水ハウスの2階建てをもっと見たい方は積水ハウスの間取り実例まとめで、坪数・間取り別にまとめて比較できます。
- 完成・入居前
- 2階建て
- 3LDK
- 33坪
- 60坪
- ラグジュアリー | 北欧ナチュラル
- アイランドキッチン
- ウォークインクローゼット | 階段下収納 | リビング収納
- 太陽光発電
- 吹き抜けのある家 | 書斎・ワークスペース
- 岡山県
- 中国
- 積水ハウス
- 2人家族
-
リビングがあまり広くとれなかったため、吹き抜けを採用し大空間にしました!キッチンはタイルとキッチンハウスの色味を寄せて、ラグジュアリー空間にしました!
-
-
- はい、紹介できます
- 積水ハウス
- InstagramのDMで受ける
- m.ballet1127@gmail.com


コメント