46坪・2階建て5LDK以上|吹き抜けと中庭のあるシンプルモダンな家【兵庫】

アイ工務店で建てた、@hii_home828 さんの兵庫の家。土地80坪・延床46坪・5LDK以上・4人家族2階建てで、コンセプトは「シンプルモダンの“かっこいい家”を、家事ラク仕様で実現する」こと。広々玄関+吹き抜けリビング+中庭+アイランドキッチン+豊富な収納と、46坪という広めの延床にこだわりをしっかり詰め込んだ、デザインと機能性を両立させた一軒です。

この記事では、家アカの写真からは伝わりにくい「46坪・5LDK以上の家でモノトーンモダンを成立させる方法」「家事ラクと広い家を両立する設計」を、いえスタ編集部の視点で読み解きます。

目次

この家の基本情報

家タイプ2階建て
間取り5LDK以上
延床面積46坪
土地面積80坪
テイストシンプル / ミニマル / モダン / モノトーン
地域兵庫県
家族構成4人家族
建築会社アイ工務店
主な設備アイランドキッチン / タッチレス水栓 / 食洗機 / 浴室乾燥機 / タンクレストイレ / パントリー
収納の工夫WIC / シューズクローク
性能太陽光発電 / ZEH対応
暮らしのこだわり広々玄関 / 吹き抜けリビング / 中庭 / 家事ラク動線 / 子ども部屋 / 書斎 / ウッドデッキ / 宅配ボックス

施主のこだわりポイント(投稿より引用)

シンプルモダンをテーマにかっこいいお家を目指しました。家事楽をメインに間取りや住宅設備を選びました。広々玄関と吹き抜けリビングは特にお気に入りポイントです。

— @hii_home828 さんのInstagramより

編集部メモ:この家を一言で言うと

46坪のゆとりを「かっこよさ」と「家事ラク」の両方に振り分けたシンプルモダン」。広い家は得てして「広いだけ」になりがちですが、@hii_home828 さんのお宅は広々玄関+吹き抜けリビングという「魅せる装置」と、家事ラク動線+豊富な設備という「日常装置」を別の軸で同時に成立させているのが特徴です。

編集部が注目した3つのポイント(この家固有)

1. 「広々玄関」が、家全体の第一印象を一手に担っている

玄関は家に入った瞬間の印象を決める場所。標準的な玄関は2〜3畳ですが、「広々玄関」と書かれているからには、おそらく4〜5畳以上の広さを取っている設計と推察します。広い玄関のメリットは、(1) 家族複数人が同時に出入りできる、(2) シューズクロークやベンチを置ける、(3) ベビーカー・自転車・スポーツ用品の一時置きができること。

4人家族・5LDK以上の家では、玄関での渋滞・物の散乱が起きやすいので、広く取る判断は実用面でも効きます。シンプルモダン+モノトーンの空間に広い玄関は、ホテルライクな第一印象を作る装置としても機能。「広さに余裕がある家」だからこそ振り切れる設計判断です。

2. 吹き抜けリビング×アイランドキッチンが、46坪の家の「主役」を作る

46坪・5LDK以上の家でリビングを単なる「広い部屋」にしてしまうと、間延びしがち。@hii_home828 さんのお宅は吹き抜けリビング+アイランドキッチンという、空間に縦軸と中央軸を両方入れる設計で、リビング全体に明確な主役を作っています。

吹き抜けは2階の窓・天井までを視線で取り込む装置で、シンプルモダンの「余白の美しさ」と相性が良い。アイランドキッチンは、料理しながら家族と会話できる動線と、空間の中央配置でリビングのアクセントになる役割の両方を担います。2つの装置が揃うと、リビングが「ただ広い部屋」から「過ごしたくなる場所」に変わるのが、46坪を活かす設計のポイントです。

3. 5LDK以上+豊富な設備で、4人家族の「将来の余裕」を取りに行っている

4人家族で5LDK以上というのは、現時点の暮らしには「余裕がある」サイズ。書斎・ワークスペース・将来の趣味スペース・来客用の客間、と用途を可変的に変えられる部屋を確保しているのが特徴です。子どもが大きくなって自分の部屋が欲しくなる時期、在宅勤務が増える時期、両親との同居の可能性、いずれの変化にも対応しやすい。

設備は、食洗機・浴室乾燥機・タッチレス水栓・タンクレストイレ・パントリーと、家事の自動化に効く仕様を一通り揃えています。「家事楽をメインに」と書かれている通り、設備の選び方が一貫していて、暮らしの摩擦を減らすことに振り切っているのが伝わります。

この家から学べる、46坪台で広い家を建てるときの3つの判断軸

判断軸1:広い家は「主役の装置」を必ず作る

40坪以上の家では、空間が間延びしないように「主役」になる装置(吹き抜け・大きな窓・アイランドキッチン・吹き抜け階段など)を1〜2つ仕込むのが定石。@hii_home828 さんのお宅は吹き抜け+アイランド+広々玄関の3点セットで、広さを活かしきっています。

判断軸2:シンプルモダン×モノトーンは「素材の質感」で差をつける

シンプル・モノトーン系は、装飾を引いた分、素材の質感(タイル・木の樹種・金属・ガラス)で印象が大きく変わります。コストを抑えたい場合は床・建具を標準仕様にして、キッチン背面・玄関の壁・テレビ背面など、視線が集中する場所に質感の高い素材を寄せるのが効率的。

判断軸3:5LDK以上は「現時点の用途を決め切らない」のがコツ

5部屋以上ある家では、「今は書斎、将来は子ども部屋、その後は趣味室」のように、可変的な用途で部屋を確保しておくと、ライフステージに合わせて使い方を変えられます。最初から用途を固定すると、途中で「使わない部屋」が生まれやすい。

兵庫県でアイ工務店を検討する人へ|編集部メモ

アイ工務店は大阪発祥の中堅ハウスメーカーで、関西エリアを中心に展開。コストパフォーマンスと自由設計のバランスが評価されているメーカーです。標準仕様にもパントリー・WIC・シューズクロークなどが含まれていて、46坪のような広い家でも装備を充実させやすい構造です。

兵庫県で競合になりやすいのは、住友林業・積水ハウス・一条工務店タマホーム・地場の中堅工務店など。アイ工務店は「コストパフォーマンスと自由設計」、住友林業は「木質感とデザイン」、積水ハウスは「総合提案力」、一条工務店は「住宅性能」に、それぞれ強みがあります。家のテーマと予算で選び分けるのが王道です。

よくある質問

Q. 広い玄関のコストはどれくらい?

A. 玄関を2畳から4〜5畳に拡張する場合、追加50〜100万円程度が目安。床面積の単純な拡張に加え、シューズクロークの造作・ベンチ・収納の作り込みでコストが変わります。広い家ではこの投資対効果が大きく、第一印象と日常の利便性の両方に効きます。

Q. 吹き抜けリビング+アイランドキッチンの組み合わせは、冷暖房効率が悪い?

A. 高断熱・高気密住宅であれば、影響は思ったより小さいです。シーリングファン+断熱性能の高いサッシをセットにすれば、デメリットは緩和できます。ZEH仕様であれば光熱費の上振れは月1,000〜3,000円程度の範囲に収まることが多いです。

Q. 46坪・5LDK以上は4人家族には広すぎませんか?

A. 「現時点では広い」と感じるかもしれませんが、子どもの成長・在宅勤務・趣味・親との同居を見越すと、4人家族でも妥当なサイズになります。可変的な部屋運用ができるなら、5LDK以上は長期的に強い選択です。逆に、用途を固定して使うつもりなら、もう一回り小さい3〜4LDKでも十分な場合もあります。

Q. アイ工務店で46坪建てる費用感は?

A. 仕様・地域・オプションで大きく変わりますが、本体価格でおおむね2,500〜3,500万円程度が目安レンジ。太陽光・ZEH仕様・アイランド・パントリーなどの設備込みでこの金額に収まることが多いです。具体的な金額は資料請求や展示場見学で確認するのが確実です。

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編集後記

46坪・5LDK以上の家は、設計の自由度が高い反面、まとまりを失いやすいサイズ。@hii_home828 さんのお宅は、「シンプルモダン」というテーマと「家事ラク」という機能の2軸で、広さの中の散漫さを抑えた一軒です。広い家を建てる方には、テーマの絞り方そのものが参考になる事例だと思います。

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  • 太陽光発電 | ZEH(ゼッチ)対応
  • 家事ラク動線 | 吹き抜けのある家 | 中庭のある家 | 子ども部屋がある家 | 宅配ボックス | 書斎・ワークスペース | ウッドデッキ・テラス
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  • アイ工務店
  • 4人家族
  • シンプルモダンをテーマに
    かっこいいお家を目指しました。
    家事楽をメインに間取りや住宅設備を選びました。
    広々玄関と吹き抜けリビングは特にお気に入りポイントです。

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